【外れなし】デロイトトーマツコンサルティングに強い転職エージェントTOP3

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【転職|選考体験談|20代】デロイトトーマツコンサルティング(DTC)|四次面接・五次面接
デロイトへの転職を考えている人
デロイトへの転職を考えている人

デロイトトーマツコンサルティングを狙って転職活動したいんだけど、どの転職エージェントがおすすめ?コンサル未経験だからしっかりした転職エージェントを選びたいな・・・

結論:デロイト転職に強い転職エージェントTOP3

ランキング 1位 2位 3位
エージェント名 アクシスコンサルティング JACリクルートメント コンコードエグゼクティブグループ
アクシスコンサルティング JACリクルートメント コンコードエグゼクティブグループ
総合型/コンサル特化型 コンサル特化型 総合型 コンサル特化型
得意な領域 総合・IT系
(戦略系も少し実績あり)
総合・IT系 戦略系
運営会社 アクシスコンサルティング株式会社 株式会社 ジェイエイシーリクルートメント 株式会社コンコードエグゼクティブグループ
設立 2002年4月 1988年3月7日 2008年
公開求人数 非公開 15,000 非公開
非公開求人数 全体の77% 全体の60% 非公開
料金 無料 無料 無料
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ただし、モニターデロイト(デロイト戦略部門)を狙う場合は下記です。

ランキング 1位 2位 3位
エージェント名 コンコードエグゼクティブグループ ムービン・ストラテジック・キャリア アクシスコンサルティング
コンコードエグゼクティブグループ ムービン・ストラテジック・キャリア アクシスコンサルティング
総合型/コンサル特化型 コンサル特化型 コンサル特化型 コンサル特化型
得意な領域 戦略系 戦略系 総合・IT系
(戦略系も少し実績あり)
運営会社 株式会社コンコードエグゼクティブグループ 株式会社ムービン・ストラテジック・キャリア アクシスコンサルティング株式会社
設立 2008年 2000年12月25日
(前身となる株式会社ムービン設立は1997年)
2002年4月
公開求人数 非公開 非公開 非公開
非公開求人数 非公開 非公開 全体の77%
料金 無料 無料 無料
無料相談申し込み
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【アクシスコンサルティング】 の無料相談に申し込む

本記事では上記転職エージェントがおすすめの理由転職エージェントを自分で探せるサービスを紹介します!

プロフィール

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カラクリ
  • 総合コンサルファームに5年勤務。
  • デロイトの選考も受けた経験あり。
  • 現在は地方の中小コンサルに勤務中。

詳細プロフィール

実際にデロイトへの転職活動も経験したことのある私が解説します。

デロイトトーマツコンサルティングとは

デロイトトーマツコンサルティングとは

だいたいの特徴は押さえてますかね?ざっくりとした特徴は下記です。

デロイトの特徴
  • 世界四大会計事務所(Big 4)のコンサルティングファーム
  • 総合コンサルファームの一角
  • 実は外資系ではなく内資
  • 各種の人気就職先ランキングで上位に入る

特に、よく誤解されるのが3つ目。
デロイト含めBig4と呼ばれるファームは全て内資です。(だから何?なんですけどね…)

詳細は【未経験中途の転職】デロイトトーマツコンサルティングへ!難易度やポイントを解説で解説していますので、気になった方はチェックしてください。

デロイトトーマツコンサルティングに強い転職エージェントの基準

デロイトトーマツコンサルティングに強い転職エージェントの基準

下記3点です。

デロイト転職の書類対策/面接対策がしっかりしている

コンサルファームの中でも人気度の高いデロイト。
面接では、特に高い論理的思考力やコミュニケーション力が求められます。

これらを一人で鍛えるのは簡単ではなく、スキルの高い人から指摘してもらったり、模擬面接をしたりした方が良いです。

転職エージェントが書類対策と面接対策をどこまでやってくれるのかを、初回面談の際に必ず確認しましょう。

初回面談の確認ポイント
  • 履歴書や志望動機書は共有したらチェックしてくれるのか
  • 面接で話す自己PRや志望動機は添削してくれるのか
  • 模擬面接は対応してくれるのか

デロイト転職の面接過去問がたくさん蓄積されている

ファーム側は、面接官によって求職者の評価にばらつきが出るのを抑えるために、質問を統一していることがあります。

そのため、面接の過去問を見られると対策になります。
実際に私がモニターデロイトの面接を受けた際は、「最近興味のあるビジネスは?」と聞かれましたが、これは過去問にあったので難なく回答できました。(落ちましたけどねw)

初回面談の際に、過去問の有無はもちろん、どこまで詳細な過去問がたまっているのか確認してみましょう。

初回面談の確認ポイント
  • 面接の過去問はあるのか
  • 聞かれた内容だけか、それともそれに対する求職者の回答や追加質問もあるか
  • 一般質問とフェルミ/ケースの過去問のどちらもあるのか

デロイトとのコネクションが強い

これは上記2つに比べると重要度は下がるのですが、ファームとのコネクションが強いと、最後の最後でプッシュをしてくれる可能性があります。

実際に私の転職活動で次のようなことがありました。

当時の状況

あるファームの最終面接。
内定が確実とエージェントに言われており、また、過去の面接内容からも意思確認がメインで落ちた人はいないと言われている。

最終面接本番も特に問題はなく通過した。



・・・のに見送りになってしまいました

もちろん、最終面接で何かボロが出てしまったのかもしれませんが、私もエージェントもまさかの結果でした。

そしたらエージェントからこんな提案が。

転職エージェント
転職エージェント

ちょっとこれはありえないですね・・・
ちなみに、その部隊のパートナーと仲が良いので直談判してもう一度チャンスをもらうことも可能ですが…どうします?
もし直談判して内定をもらえたら、他のファームの内定は蹴って必ずこちらのオファーを受けてほしいです。

こんな感じで直談判を提案してくれました!

ただ、当たり前ですが、そこまでするなら必ずそのファームのオファーは受けてくれとのこと。
魅力的なファームではあったものの、第一志望群のファームの選考結果が出ていなかったので、せっかくの提案でしたが直談判せずに諦めることにしました。

基本は自分の力で内定を勝ち取るべきだと思いますが、このようにいざというときにプッシュしてくれるのは非常に重要なポイントだと思います。

インタビュー記事があるかどうかが一つのポイント

エージェントがデロイトとのコネクションが強いかどうかを知る一つの方法が、エージェントのサイトにデロイト社員へのインタビュー記事の数を確認することです。

インタビュー記事が多い方が関係性ができていますので、コネクションが強いと考えられます。

デロイトへの転職に一番おすすめのアクシスコンサルティングデロイトインタビュー記事は下記の通り、3個あります。
(その他、監査法人やデロイトサイバー、DTFAなどのインタビュー記事もあります。)

これが全てではありませんが、エージェントとファームのコネクションの強さを計る一つの指標として使えます。

また、初回面談の際は以下の点を聞いてみましょう。
(さすがに、「いざというときプッシュしてくれますか?」は聞きにくいので、別の聞き方を確認ポイントとしています。)

確認ポイント
  • デロイトに毎年どれくらい送り込んでいるか
  • デロイトパートナークラスにそのエージェント経由で転職した人はいるか
  • どれくらいの頻度でデロイトパートナークラスの人と情報交換しているのか
補足:転職エージェントとの相性が一番大切

こんなこと言うとアレですが、本記事で紹介する転職エージェントTOP3は、良し悪しはあれど、そんなに大差ないです(=どのエージェントでも十分にデロイトを狙えます)。

どの転職エージェント会社を選ぶかよりも大事なのが、エージェント個人との相性
こればっかりは実際に会ってみないとわかりません。

本記事を読んでだいたいのエージェントの特徴をつかめたら早速無料登録して、話を聞くがてらに相性を確認しておきましょう。

デロイトトーマツコンサルティングに強い転職エージェントを探す際に気にしなくてよい点

デロイトトーマツコンサルティングに強い転職エージェントを探す際に気にしなくてよい点

一方、以下については転職エージェントを考える際に考慮しなくても良いです。

デロイトに強い転職エージェントを探す際に考慮しなくてよい点

それぞれ解説します。

年収交渉をしてくれる

転職エージェントのサイトを見ると、「年収交渉するので弊社経由で転職すると年収UPしやすい」みたいな記載があるかと思います。
が、デロイト含め、コンサル転職においてはあまり気にする必要はないです。

なぜなら、基本的にコンサルに転職したら年収交渉せずとも年収が大きく上がるからです。

アクシスコンサルティングの記事に給料アップの事例がありました。

  • 33歳 インターネット企業向けシステム開発PM 現職年収650万円

    大手IT系コンサルティングファーム シニアコンサルタント オファー年収720万円
  • 26歳 専門商社経営企画職 現職年収600万円

    大手総合系コンサルティングファーム コンサルタント オファー年収670万円
  • 35歳 金融情報ベンダー システムエンジニア 現職年収650万円

    大手総合系コンサルティングファーム シニアコンサルタント オファー年収750万円
  • 29歳 大手プラント事業会社にて海外プラントプロジェクトマネージャー 現職年収750万円

    大手総合系コンサルティングファーム コンサルタント オファー年収720万円

引用元:【未経験からコンサルタントへの転職】年収は上がるのか?ファームの年収・給与体系と未経験からの転職事例

中にいた人の感覚としては、もうちょっと年収が高い気がしますが、たぶんオファー年収にはボーナスが含まれてないかも。

ちなみに、OpenWorkによるとデロイトの年収は、総合ファームの中でもトップクラスに高いです。

コンサルファームの平均年収

いずれにせよ、これだけ年収が上がるなら、さらなる年収UPの交渉はそこまで重要じゃないですし、スキルがあれば昇格して年収アップもいけます。

内定さえ取れれば年収アップ確実ですので、年収交渉が強み!みたいな記載はあまり重要視せず、内定獲得に重要な面接対策などを打ち出しているエージェントを選びましょう。

ハイキャリアを紹介

続いて、強みとして「ハイキャリア紹介ができる」を打ち出しているのもあまり気にしなくてよいです。

そもそも、デロイト含めコンサル転職は基本的にハイキャリアです。ハイキャリア紹介ができるって、コンサル転職の得意なエージェントだったら当たり前すぎます。

それしか強みを謳えないのだとしたら…ってことです。

それに、この謳い文句は、転職したい会社が決まっていない人向けです。
「行きたい会社があるわけではないけど、とりあえずハイキャリアな会社に入りたい人」を狙った言葉ということです。

みなさんはデロイトなどのコンサルファームに行きたいって決まっているんですよね?
なので気にする必要ないです。

求人数が多い

「求人数の多さ」も気にする必要ありません。

先ほどの「ハイキャリアを紹介できる」と同様、転職した会社が決まっていない人向けの謳い文句です。
「行きたい会社があるわけでないので、幅広く求人をみて、一番いいところに行きたい」みたいな人を狙ってますね。

本記事を読んでいるあなたみたいに、行きたい会社が決まっていたら求人数の豊富さは関係ないですよね?

もしかしたら、求人数が少ないところだとデロイト含めたコンサルファームの求人が無い可能性があるかも?とか考えるかもしれませんが、少なくともこれから紹介するTOP3エージェントは有名どころのコンサルファームは全て紹介できるはず。
(もちろん、知名度がないファームも紹介できます)

ですので、この「求人数が多い」も気にする必要はないです。
(もちろん、コンサル以外の業界も幅広く見たいのであれば、求人数の多さも注目した方がいいです)

補足:非公開求人には注目した方が良い

求人数の多さ自体に注目する必要はありませんが、非公開求人には注目した方が良いです。

それは非公開求人だと内定確率が高い可能性があるから。
新組織設立に伴う求人などで、人数を確保したい時があるんですね。

私が内定確率の高まる非公開求人を紹介された時の話は、【コンサル転職に強いって本当?】アクシスコンサルティングの特徴で解説していますので、気になった方はチェックしてください。
(非公開求人の多いアクシスコンサルを解説する記事の中に書きました)

デロイトトーマツコンサルティングへの転職に強いおすすめの転職エージェントTOP3

デロイト転職に強いおすすめの転職エージェントTOP3

ここまでの話を踏まえて私がおすすめする転職エージェントTOP3は下記になります。

それぞれ解説します。

[1位]アクシスコンサルティング

アクシスコンサルティング

デロイトなど総合コンサルに強いコンサルエージェントと言えばここです。
おそらく、全エージェントの中でトップだと思います。

役員やキャリアアドバイザーの経歴を見るとわかりますが、戦略ファーム出身者よりは、総合ファーム出身者が多いです。
それだけデロイトを含む総合ファームとのコネクションが強いということです。

非公開求人も全体の77%を占めており、アクシスにしかない選考ルートを持っているようです。

アクシスコンサルティングの基本情報
書類対策/面接対策の内容
面接の過去問の内容
ファームとのコネクション
運営会社 アクシスコンサルティング株式会社
設立 2002年4月
公開求人数 非公開
非公開求人数 全体の77%
料金 無料
【アクシスコンサルティング】の無料相談に申し込む

[2位]JACリクルートメント

JACリクルートメント

英語を活かす仕事や、外資系企業への転職に強いエージェントです。

英語力を活かした仕事がしたい・外資系企業に転職したい、という中でコンサルも見ている、という方にはオススメのエージェントです。

デロイトなど総合コンサルファームとのコネクションが強いこともあり、面接の過去問だけでなく、面接官の人柄なども教えてくれることがあります。
そのため安心して面接に臨めます。

ちなみに、デロイトと同じ総合系に分類されるアクセンチュアには年間100名送り込むなど実績も豊富です。

JACリクルートメントの基本情報
書類対策/面接対策の内容
面接の過去問の内容
ファームとのコネクション
運営会社 株式会社 ジェイエイシーリクルートメント
設立 1988年3月7日
公開求人数 15,000
非公開求人数 全体の60%
料金 無料

[3位]コンコードエグゼクティブグループ

コンコードエグゼクティブグループ

戦略コンサルをメインとした転職エージェントです。

上記2社と比較すると、総合コンサルへの転職はそこまで強くないので、総合コンサルの過去問が少な目ですが、面接対策が手厚いので、おすすめです。
(モニターデロイトなど戦略ファーム・戦略部門狙いであれば超おすすめです)

コンコードエグゼクティブグループの基本情報
書類対策/面接対策の内容
面接の過去問の内容
ファームとのコネクション
運営会社 株式会社コンコードエグゼクティブグループ
設立 2008年
公開求人数 非公開
非公開求人数 非公開
料金 無料

モニターデロイトを狙う方におすすめの転職エージェントTOP3

一点、注意点としては、デロイトの戦略部隊であるモニターデロイトを狙う場合は以下の転職エージェントがおすすめです。

迷ったらここ!デロイト転職で一番に考えるべきおすすめ転職エージェント

TOP3形式で書きましたが、要はTOP1が一番おすすめだよってことです(笑)

迷っている方は下記を参考にとりあえず1社でいいので転職エージェントの話を聞いてみましょう!
その後に他のエージェントも検討するか決めてもいいと思います。

迷ったらこのエージェントを活用すべし!

自分で転職エージェントを探したい人が登録すべきサービス

ここまでの話を聞いてまだ決めきれないあなた、もっと幅広く転職エージェントを検討したいと思っていませんか?

そういう方はぜひビズリーチに登録してみてください。

登録して志望業界をコンサルにしておけば、有象無象のエージェントからどんどん声がかかります。
私のおすすめエージェントからももちろん声がかかります。

ちょっとやりとりの手間は増えますが、もっと広くエージェントを探してみたいという方はぜひ無料登録してみてください。

デロイトトーマツコンサルティングに強い転職エージェントを活用して確実に内定をもらおう

以上、いかがでしたでしょうか!?

本記事で紹介した転職エージェントに早速登録して、キャリアアップ・年収アップを目指しましょう。

デロイト転職に強い転職エージェントTOP3

ランキング 1位 2位 3位
エージェント名 アクシスコンサルティング JACリクルートメント コンコードエグゼクティブグループ
アクシスコンサルティング JACリクルートメント コンコードエグゼクティブグループ
総合型/コンサル特化型 コンサル特化型 総合型 コンサル特化型
得意な領域 総合・IT系
(戦略系も少し実績あり)
総合・IT系 戦略系
運営会社 アクシスコンサルティング株式会社 株式会社 ジェイエイシーリクルートメント 株式会社コンコードエグゼクティブグループ
設立 2002年4月 1988年3月7日 2008年
公開求人数 非公開 15,000 非公開
非公開求人数 全体の77% 全体の60% 非公開
料金 無料 無料 無料
無料相談申し込み
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モニターデロイト(デロイト戦略部門)を狙う場合のおすすめエージェント

ランキング 1位 2位 3位
エージェント名 コンコードエグゼクティブグループ ムービン・ストラテジック・キャリア アクシスコンサルティング
コンコードエグゼクティブグループ ムービン・ストラテジック・キャリア アクシスコンサルティング
総合型/コンサル特化型 コンサル特化型 コンサル特化型 コンサル特化型
得意な領域 戦略系 戦略系 総合・IT系
(戦略系も少し実績あり)
運営会社 株式会社コンコードエグゼクティブグループ 株式会社ムービン・ストラテジック・キャリア アクシスコンサルティング株式会社
設立 2008年 2000年12月25日
(前身となる株式会社ムービン設立は1997年)
2002年4月
公開求人数 非公開 非公開 非公開
非公開求人数 非公開 非公開 全体の77%
料金 無料 無料 無料
無料相談申し込み
【コンコード】の無料相談に申し込む
【ムービン】の無料相談に申し込む
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