【転職|選考体験談|30代】EYストラテジー・アンド・コンサルティング|ピープル・アドバイザリー・サービス|一次面接

具体的な求人紹介ではなく、仕事選びに対する志向整理から支援することを表明してくれたことが決め手。家庭事情もあり転職希望時期を1年後としていたが、他のエージェントのような転職時期前倒しの提案をすることなく、こちらの希望を汲み取っていただけた。最終的に営業要素を感じることがなかったことで全体的に好印象であることから支援を依頼することとした。
曜日と時間を問わず対応していただき、面談も数多く実施していただけたため非常に良い印象を持った。悪い点はないが、強いてあげればケース面接の対策がふわっとしていたことで内容が腑に落ちなかったことがあげられる。（悪い点というほどではない）

まず顧客要件を詳細にヒアリングし、業務フローや処理内容を図式化します。そのうえで、システム化できる範囲、できない範囲をすみ分けたプランを作成します。実装にかかる開発コスト、システム化できない＝顧客側に残るタスクを「松竹梅」の容量でパターン分けし、　顧客に意思決定してもらいやすくすることを念頭に置いていました。

できること、できないことを正確かつ素直に明言することを意識していました。過去に実現可否について明確な根拠を持たないまま「できる」と回答し、考慮不足な箇所が多発した結果、システムの実装ができずお客様に迷惑をかけた経験がありました。この経験から、できることは可能な限りやることを前提としつつ、できないことは正確に明言することを意識しています。

メンバー内でのギャップをなくすことです。例えば、スキル不足なメンバーがいた場合、プロジェクト開始時点でスキル不足であることを明言し、プロジェクトを通じて期待する成長度とこちらの支援内容をすべて伝達します。 また、メンバー自身が感じている、希望も可能な限り吐き出してもらい、お互いにギャップがない状態を常に維持することを心掛けています。

BIG4他社とEYの違いは何でしょうか。

労働環境、残業時間など可能な範囲で実態を聞きたいです。

受け答えは問題なくできた。システム構築における社内外のコミュニケーションという自分が最も強みだと自負している領域を深堀されたので、普段から意識していることをそのまま伝達すればOKだったのは幸運だった。また、話を構造化し順序だてて説明していたところが評価されたと面接後に聞いてとても自信になった。

面接で落ちてからやっぱエージェントを使っておけばよかった･･･となっても遅いですからね。無料で利用できますし、後悔しないよう転職エージェントは使用しておきましょう。